企業様のブランド力を高める書籍を鳥影社が制作いたします
あらゆる情報が容易に手に入る時代。スマートフォンの登場はその流れの象徴と言えますが、そうなると必然的に、コンテンツの表現方法も端的にわかりやすくすることが訴求力を高める絶対条件となってきております。
つまりは、数ある情報との差別化を図るために単純かつインパクトのあるビジュアルの製作が求められています。
長年、【映画流】のブランド名で映画ポスター的なカバーデザイン制作やワンラインコンセプトという一行(短文)でコンセプトを表現する手法で、出版業界に新風を吹き込んできたデザイナーの吉田格が、企業様向けの【企業出版・ブランディング出版事業部】を立ち上げました。現代における、あらゆる業種の宣伝活動、広報活動をサポートしていきたいと考えております。
どんな商品にも、独自の物語が存在しています。当事業部では、その物語を時代に合わせた形式でしかもドラマチックに表現いたします。
多くの人たちに感動を与える物語は、きっと貴方の身近にもあります。当事業部では、それを端的(短的)にわかりやすくかたちにしていきます。
ご予算に応じてポスター、パンフレット、小冊子等から一般書籍、オールカラーの大型本、電子書籍、Webページ、映像作品の制作など、あらゆるフォーマットによるマルチメディアへの展開が可能です。
また全国紙への新聞広告や雑誌広告、Web広告などにも対応しております。
自社のブランディングや自社製品の宣伝コンセプトにお悩みの方はぜひお問い合わせください。
企業出版の形態
社史や創業者様の自分史など、原稿用紙100枚を超える場合には通常の書籍(四六判)が基本となります。ご予算に応じて書店への流通、新聞広告等も大々的に行うことが可能です。
文章の少ない製品の広告・案内、会社の経営理念、社会奉仕活動の発表等の広報活動には小冊子が最適です。小冊子とは小型でページ数の少ない書籍です。カラーの写真、画像を挿入しても一般の書籍と比べても少ない金額で発行することが可能です。顧客様向けのプレゼンテーションやイベント等での配布にも向いており、パンフレットのような取り扱いが可能です。
どのような形態でもプロのデザイナーによるカバーデザインやキャッチコピー等の作成、またプロの編集者による組版、校正が付帯いたします。
ライターによる社史や製品PR用の文章の作成、キャッチコピー等の作成、写真撮影等についてもご相談ください
そのほか、パンフレット、ポスターから大型本、電子書籍、社内向けの刊行物などあらゆるフォーマットに対応いたしますので、まずはご相談ください。
ビジネス書、実用書等の自費出版に関しましてはこちらをご覧ください。
企業出版の費用
通常の書籍(四六判)で書店流通をご希望される場合、200ページ、2000部までで300万円(税別)からとなります。読売、朝日、日経の全国紙3紙への広告掲載や吉田格事務所によるカバーデザイン、宣伝コンセプト、キャッチコピーの作成、プロの編集者による校正・編集、印刷・製本、書店流通、書店営業、倉庫代等、書籍の出版にかかわる一連の費用を含めた金額となりますので、契約後の追加費用はございません。
小冊子で書店流通を希望されない場合には32ページ、全ページカラーのもので2000部150万円(税別)からとなります。こちらもカバーデザインや宣伝コンセプトやキャッチコピーの作成、画像の加工やレイアウト等、編集者による校正・編集から、印刷・製本等の本が出来るまでの一切の費用が含まれた金額となります。
ライターによる社史、自分史等の文章作成・補助、カメラマンによる写真撮影等はオプションとなりますので、別途ご相談ください。
映画流とは
邦・洋画の宣伝デザイン分野を中心に活動する中で、映画制作の夢捨てがたく小品ながらも数本の映画を手掛ける。制作、企画、プロデュース、監督、脚本など主要セクションの体験をも活かして、以後、一般商品やイベントなどに映画の宣伝デザインや制作のノウハウなどをオーバーラップさせた“映画流”及び“ワンラインコンセプト”など独自の宣伝スタイルを用いて現在活動中です。
映画流とは
『あなたの身近な物語を、映画ポスターのようにドラマチックにかたちにする』
ワンラインコンセプトとは
『ズバリ!1行でコンセプトを表示する』ことである。