難波田節子著『遠ざかる日々』が「週刊読書人」(2021年8月6日号)で紹介されました。紙面では「女性たちの生きがたさ、その呻きや痛み 市井の女たちの生のありようと、家族のトラウマのありよう」と題して、女性文学研究者の長谷川啓氏による書評が書影入りで紹介されています。
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