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コラム
結構多い? アラビア語を母国語とする国々

「されど われらが日々―」で芥川賞を受賞した柴田翔が30年ぶりに新作長編小説を発表。

小説家としては芥川賞受賞。受賞作「されど われらが日々―」を収載した単行本は180万部を超える大ベストセラーとなります。

ドイツ文学者としても日本ゲーテ協会ゲーテ賞を受賞し、東大教授、文学部長を歴任するなど輝かしいキャリアを誇ります。

柴田翔のこれまでの歩みを振り返ります。
結構多い? アラビア語を母国語とする国々

スマートフォンを持つ手が痺れたり、電話をするときに、耳の奥が熱く感じられたり、また、耳の周りにアトピーができたりしていませんか。

もし、そのような症状があれば、スマホから出る電磁波(電磁放射線)の影響を受けている可能性があります。

そんな電磁波からどうすれば身を守れるのでしょう。

スマホ汚染』の著者・古庄弘枝先生が解説します。
結構多い? アラビア語を母国語とする国々

アラビア語を話す国は、イランやイラク、アラビア半島など中近東諸国に多いというイメージが一般的ですね。

アラビア語はペルシャ語など周辺の国々の言語に大きな影響を与えています。
それが唯一の公用語であったり、公用語の一つであったりとさまざまです。

それでは、アラビア語を母国語・公用語として話す国はどのくらいあるのでしょうか?
読まないともったいない? ドイツ文学の個性のある作品たち

みなさんはドイツ文学と聞くと何を思い浮かべますか?
トーマス・マンやリルケ、フランツ・カフカやヘルマン・ヘッセ、古いところではゲーテなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

作品では作者不明の「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を知っている方も多いでしょう。リヒャルト・シュトラウスによる交響詩にしたことで有名ですね。

神の生まれ変わり? サイババの魅力とは

90年代にメディアに多く取り上げられ、一度はその名を聞いたことがあるであろう「サイババ」。

サイババはインド国内の多くの人に聖者として認められている指導者で、数々の奇跡を起こした人物としても知られています。

サイババの「人を引きつける魅力」とは一体何なのでしょうか? ここでご紹介致します。

古代ギリシア・ローマこそ理想。古典主義3大作家とは?

ギリシア神話やローマ神話などの宗教や、パンテオンや凱旋門などの建築文化など古代ギリシアやローマ時代の文化に興味を持つ方が多くいますね。

17世紀頃のヨーロッパでも、その古典古代(古代ギリシアとローマ時代の文化)を理想とする古典主義が流行していました。

当時は古代を題材にした演劇が盛んに行われていたのですが、中でもコルネイユ、ラシーヌ、モリエールは古典劇の3大作家と呼ばれその名を博しています。
小説におけるヒロインの役割を解読!「物」だってヒロインになれる!?

古典的な小説には必ずと言っていいほど分かりやすいヒロインがいます。

「赤毛のアン」のアン・シャーリー。
「長くつ下のピッピ」のピッピ・ナガクツシタ。
「不思議の国のアリス」のアリス。
「レ・ミゼラブル」のコゼット。
「ジェイン・エア」のジェイン・エア。
日本の作品でも「竹取物語」のかぐや姫、「南総里見八犬伝」の伏姫など。
小説を構成する二大要素「世界観」と「世界設定」の違いを知ろう

作家を志望する方々の多くは基本を見失った経験を持っているはずです。

人に望まれる作品、好まれる小説を作り上げるために「基本」は忘れてはいけない重要な基盤ですから、根源的な要素を柱として日ごろから再確認することをおすすめします。

柱とするべき「根源的な要素」の一種として「世界観」と「世界設定」がありますが、それぞれどのように違うのか、皆さんは明確な言葉で説明できるでしょうか?
使い分けている? 物語における「主人公」と「主役」の違い

作品のタイトルに作中の登場人物の名前を冠した作品が多々あります。
とくに昭和以降に生まれた漫画作品に多く、中にはアニメ化もされて、皆様も見たことがある作品があるのではないでしょうか。

ところでそれらの作品の主人公は誰ですか?
と質問されたとき、皆様はどう答えるでしょうか。
おそらく明確に一人を挙げることが難しいかと思います。


小説におけるテーマとメッセージの違いを明確化しよう

学生時代、国語のテストで「この作品はなにについて書かれていますか?」という問題を解いたことがありませんか?
もしくは「作者がこの作品を通して伝えようとしたことを答えなさい」という問題が出題されることもあります。

「なにについて書かれたか」と「作品を通して伝えようとしたこと」というものは、それぞれテーマ(主題)とメッセージと呼びます。

小説を書き始めたばかりのころはこの2つが混同しがちです。
今回はこの2つについてご紹介したいと思います。

小説を書くための技術 -その① 視点-

「これができれば絶対売れる小説を書ける!」という技術は残念ながらありません。
しかし「これができれば読みやすい小説を書ける!」という技術ならば存在します。

読みやすい小説を書く上で重要な技術の1つに「視点」と言うものがあります。
視点の定まっていない小説はとても読みにくく、読者が途中で投げてしまう可能性があるのです。

原稿を書く前に「考えたいこと」&「行いたいこと」

世の中にはさまざまなジャンルの小説があります。
推理、歴史、恋愛、ファンタジーなどあげていけばキリがありません。

最近では、自費出版もブームとなり、中には小説を書いて出版したいと望んでいる人もいるのではないでしょうか。

ここでは、原稿を書く前に考えたいこと&行いたいことをご紹介します。

なぜ人は小説に夢中になるのか? 三幕構成の秘密

「小説を書く」と言われると、どこか高尚でハードルが高いことのように聞こえてしまいます。

しかし、時間とやる気さえあれば誰もが小説家になることができます。
小説を書くことにはどのような面白さがあるのでしょうか?

ここでは、小説を書くことで得られるメリットをご紹介します。


なぜ人は小説に夢中になるのか? 三幕構成の秘密

私たちが小説を読んだり舞台を見たりしているとき、日常とは離れた別世界へ気持ちが飛んでいってしまうことはよくあることでしょう。
良くできた物語であればあるほど、ついつい夢中になってその世界観にのめり込んでしまうものです。

では、なぜそんな作用が小説や舞台にはあるのでしょうか。
それは三幕構成という、皆さんを引き込んでいく物語の流れ(構造)があるからなのです。

句読点の打ち方で、文章を「読みやすく」する!

日本における電子書籍市場は、年々拡大傾向にあります。
とある企業の報告では、2019年度には約2,890億円という巨大な市場になると発表されました。
これは、2014年度の2.3にあたります。

現在、小説や物語の書き手は、紙媒体の書籍のみで育った世代が比較的多いでしょう。
そのため書籍を選ぶ際には、紙媒体を好む傾向があります。

句読点の打ち方で、文章を「読みやすく」する!

どんなに立派な内容が書いてある原稿であっても、句読点を打たずに長々と続いていては、「読みたい!」という気持ちが薄れてしまいます。

句読点のなかでも、特に読点に関しては、何となく打っている方が少なくありません。
読点は、音読した際に息をつくタイミングで入れる、といった意見があります。

意識して「てにをは」を使い分けていますか?

原稿を書いていると「なんだか読みにくい……」そんな風に感じたことはありませんか?
もしくは、「分かりにくい」と指摘されたことはありませんか?
もしかしたら「てにをは」と呼ばれる助詞の使い方間違っている恐れがあります。

「たった一文字だし……」といった理由によりあまり重視しない方もいますが、そのたった一文字によって文章の意味が通らなくなる、文章のニュアンスが変わることもあるのです。
作品の構成パターンの1つ「序破急」とは?

作品を考える際、構成を考えてから書き始める方がほとんどでしょう。
小説などで構成を考える時は「起承転結」を用いる傾向が強いなか、ハリウッド映画やアニメーション、漫画やCMなどを作る際に主に使われているのが「序破急」です。

「序破急は長編小説やドラマなどには向かない」という意見もありますが、漫画やアニメの原作者、CMプランナーを目指す方にとっては、知っておきたい作品構成パターンの1つとも言えます。
原稿を書くための集中力を保つカギは【環境】


原稿を書く際に必要となるのが集中力です。
作家の村上春樹氏は、毎日10kmのジョギングと、趣味であるマラソンにより自身の集中力鍛えているそうです。

このようなエピソードを聞くと、プロの作家になった後も原稿を書くための集中力がいかに大切かということが分かりますね。
一体、集中力を保つにはどのような方法があるのでしょうか。


長編小説を書くには

原稿を書くことを繰り返していると、長編小説を書くことに1度はチャレンジしたくなるものです。

しかし原稿用紙200枚以上となると、ちょっと気持ち的にも尻込みしてしまう方もいるでしょう。
また、本当に原稿を書ききれるか不安にもなります。

長編小説を書ききるためには、どのような点がポイントとなるのでしょうか。
新しい原稿に着手するための【ネタの生み方】


新しい原稿にとりかかるには、ネタが必要です。
このネタは、毎日の生活の中で知識を増やすことが欠かせません。

普段からどのようなことに気をつけて生活を送れば良いのでしょうか。

小説を読むのは好きだけど、知識を蓄えるための読書を好む方は少ないです。
「最初の一行目」で読者を惹きつけるには

原稿を最後まで書き終えたら、欠かせないのが推敲です。
一度原稿を書き上げたら、どのように推敲を行っていますか?

推敲するときに気をつけたいポイントをご紹介します。

推敲するうえでカギを握っているのが、読書歴です。
今までどのような本を読んできたかが、ここで明確に表れます。



「最初の一行目」で読者を惹きつけるには

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」
『吾輩は猫である』夏目漱石

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
『雪国』川端康成

有名な本の最初の一行目は、印象に残るものが多いです。
この二つの作品は、意外な出来事を冒頭にもってくることで読者に
興味を抱かせています。
原稿を「最後まで書ききる」コツ

長編小説を書いたことがある方は、一度は「最後まで書ききることが出来ない」という壁にぶつかったではないでしょうか。

そして、その原稿をそのままの状態にして次の作品にとりかかってはいませんか?

原稿を書くうえで大切なことは「最後まで書ききる」ことです。
次の作品にとりかかる前に、途中の原稿を完成させることが
大切です。
読者が思わず読みたくなる【本のタイトル】とは?

原稿の内容がどんなに素晴らしいものでも、原稿の顔である
「タイトル」に読者を惹きつける魅力がなければ、読まれることなくそのままお蔵入りになる可能性が高いです。

しかしタイトルに魅力があれば、読者に手に取ってもらえる確率が上がり原稿を読んでくれるキッカケを作ることができます。

より多くの読者に読んでもらうためには、原稿にどのようなタイトルをつければ良いのでしょうか?
個性的&魅力的なキャラクターを作るには?

誰でも知っているような小説に登場するキャラクターは、どれも
個性豊かです。
キャラクターの魅力は原稿を構成するうえで大切です。

しかし、実際に原稿を書いてみると「キャラクターが個性的では
ない」「いまいちインパクトがない」といった壁にぶつかる方も
多いです。


原稿の魅力アップには【プロット作りの癖】を知ろう!

「原稿募集」という文字を見ると、「応募したい」という気持ちが湧いてくる方も多いでしょう。

原稿を作るうえで欠かせないのが、プロット作りです。
プロットは物語の骨組みとなるものです。

魅力的な物語を作るためには、自身のプロット作りの癖を知ることが大切です。
自身の癖を、あなたは把握していますか?

ドイツの詩人、小説家で、多くの名言を遺していることで知られる「ゲーテ」

ドイツを代表する文豪で『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』などの小説や、詩劇『ファウスト』など数々の作品を残しました。

ゲーテが誰の影響を受け、どんな影響を与えたのか。
今回はこのことについて触れていきたいと思います。
一口に映画監督と言っても、数多くの監督が輩出されていることは言うまでもありませんが、ギリシャ出身のテオ・アンゲロプロスは間違いなく映画史に残る名監督の1人だと言えるでしょう。

兵役後にパリにあるソルボンヌ大学で文学を、フランス国立高等映画学院で映画製作を学んだテオ・アンゲロプロスはギリシャにて
映画評論家として活動を始めます。

その後、映画監督としてデビューした彼は、いつしかギリシャを
代表する監督
と称されるようになりました。

もはや大衆娯楽と呼ぶよりも、芸術の一環として見られている
映画。
つまり、映画監督は芸術家の1人だと言っても過言ではありません。

今回は映画監督にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
皆さんは「映像の詩人」と称された映画監督、アンドレイ・タルコフスキーをご存知でしょうか。

ソ連にて活躍したアンドレイ・タルコフスキーは、叙情的なまでの自然描写が有名で、数々の作品を世に生みだしてきた名監督です。

小林多喜二の『蟹工船』はプロレタリア文学の傑作といわれ、
今再ブームが起こっています。

安い給料で過酷な労働をする「蟹工船」の貧しい労働者と定職につけない現在のフリーターがの状況が似ているとされ、若者を中心に再び読まれています。

今改めて注目されている、プロレタリア文学につ いて
ご紹介します。



いまだに世代を超えて愛される、イタリア映画の巨匠
「ルキノ・ヴィスコンティ」。

名門貴族出身の監督は、耽美的な世界を西洋絵画のような
美しさで、人の根本に関わる普遍的なテーマを描きました。

今の世界の映画にも大きな影響を与えています。






中国の三国時代は229年までに3人の皇帝が生まれ、魏・蜀・呉が成立したことによって始まりました。
しかし、三国時代を語る上で大切なのは、三国時代に至るまでの経緯。

その中でも「曹操」は後漢の丞相・魏王であり、後に起こる魏の基礎を作り
上げた張本人
ですので、三国時代を語る上で不可欠な存在です。






仏師は仏像などの制作担当者を指す呼称で、飛鳥時代から存在が確認されています
中でも有名なのは平安時代から鎌倉時代初期に活躍した仏師「運慶」
その後の仏師に大きな影響を残していて、天才仏師として広く知られています。

今回は運慶の歴史と作品について触れていきたいと思います。



歴史に残る茶人・千利休は茶法を語る上では欠かせない存在だと
言えますが、今日の茶法に大きな影響を与えたと言われている
「古田織部」も忘れてはなりません。

古田織部の茶は利休とは対照的で、印象に残りやすく、多くの人から受け入れられていました。

今回は古田織部が開いた茶の湯の流派「織部流」について
お教えします。


「童話作家になりたい」と考える方は、多くいらっしゃいます。

自分の想像力を存分に発揮し自身の言葉と組み合わせて作品を
書くことで、子供から大人まで夢や希望を与えることができるのが
童話作家です。


一般的にはコンクールに応募してその書く力が認められれば、作家としてデビューというケースが多いです。
今回は、童話を書くためのポイントをお伝えしましょう。


小説を読んで心が大きく動かされた。

そんな経験をすると「自分も小説を書きたい」という気持ちになる人は多くいます。

しかし、何からどのように小説を書いたらよいか分からないという
人も多いことでしょう。
そこで、今回は小説を書くための基礎の部分をお伝えしましょう。


日本の映画も素晴らしいのですが、海外にも名作と言える作品が非常に多いです。
イタリアでも歴史に残る映画は多く存在し、今も昔も世界中で大きな感動を与えています。

今回はそんなイタリア映画の魅力的な作品を紹介しますので、興味を持たれた方はぜひ一度鑑賞してみて下さい。



日本の歴史において、未だに謎が多いとされている「邪馬台国」

2~3世紀に日本で存在したとされる国の1つで、国内において
邪馬台国の名前すら聞いたことが無いという方はいないのでは
ないでしょうか。

しかし、邪馬台国で人々がどのように暮らし、国が治められ、
そして終焉を迎えたのかという詳細を知っている人はほとんど
いないでしょう。



アルザスワインを知っていますか?

フランスのアルザス地方で作られたワインの総称をアルザスワインと呼び、すっきりと
辛口な味わい
を持ちます。

アルザス地方は歴史や文化的にもドイツと深く関係し、気候がドイツと似て
寒いのが特徴。

栽培されているブドウ品種はドイツのもので、ドイツワインと同様に香りが
特徴的な白ワインが多い
です。





全世界でペットとして愛されている猫。
愛らしいその姿は見ているだけで表情が緩み、心が和みます。

猫は人間の良きパートナーと言えるでしょう。
この関係性の起源を辿ると、非常に古い時代から猫は人間に愛されていることがわかりました。

今回は猫と人間の歴史についてまとめてみました。




日本の作家には数多くの偉人がいます。

その中でも、日本の紙幣ともなった「夏目漱石」は現代においても最も有名な作家の
ひとりだと言えるでしょう。

しかし、夏目漱石の作品は知っていても、夏目漱石の人生歴史について知らないという方が多いのではないでしょうか。

今回は夏目漱石の歩んだ歴史を紹介します。





「小島信夫文学賞」は、
岐阜市出身の作家・小島信夫の文学活動を顕彰して創設された新人文学賞
です。
岐阜から発信し、広く全国に作品を公募し、新人作家の発掘を目指すもの
です。

「小島信夫文学賞の会」が主催し、岐阜県・岐阜市・各務原市・
(株)作品社、(株)鳥影社、(株)水声社が後援しています。

みなさんはお好きですか?
飼いたいな、なんて考えたりしませんか? もしくはもう飼っていますか?
猫好きさん猫の飼い主さん全てにオススメしたい漫画があります。

のぐちことよ氏著 『白黒猫まんが』
Amazon 【kindle】 コミックランキングで堂々の第1位を獲得!
猫を愛する人に大きく支持されています。
著者と飼い猫「ミィーちゃん」との心温まる日々をのぞいてみては
どうでしょうか。



「古田織部(ふるた おりべ)」はご存知でしょうか。

本名は古田重然(ふるた しげなり-しげてる)と言い、戦国から江戸の時代を
生きた武将で、大名でもあり、 茶人としても有名です。

家康によって切腹を命じられ、ずっとタブー視されてきましたが、他の偉人にも引けをとらない魅力的な人物なので、織部について学んでみるのも面白いと思いますよ。

今回は古田織部の歴史についてまとめてみました。

戦国時代から江戸時代の初期まで活躍した古田織部

古田織部は武将でありながら大名でもあり、さらに茶人としても有名でした。
千利休の高弟で「利休七哲」の一人とされる古田織部で、利休死後の世で
「天下の茶人」と称されるほどの腕前だったと言われています。
芸術の分野でも優れた才能を発揮していた古田織部は、織部焼という茶器を多く作り上げたと言われています。
今回はこの織部焼についてまとめてみました。