価格
1650円(税込)
ページ数
270ページ
発行日
2024年9月18日
ISBN
978-4-86782-108-4
うちの絵本箱 絵本くんたちとの一期一会
山田陽子
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子供の頃に買ってもらった本、娘のために買った本……
人生の中で出会えた、「一期一会」の絵本たち。
絵本を真剣に読む大人による、フランクに楽しむ絵本評論。
目次
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まえがき
第一部 絵本とは何か
第二部 絵本くんたちとの一期一会
事始め
第一回『ぐりとぐら』と『ねずみのおいしゃさま』
第二回『スイミー』
第三回『てぶくろ』
第四回『もりのなか』
第五回『しろいうさぎとくろいうさぎ』
第六回『もぐらとずぼん』
第七回『ねないこだれだ』『きれいなはこ』と『あーんあん』『いやだいやだ』
第八回『はらぺこあおむし』
第九回『ちいさなうさこちゃん』
第十回『100万回生きたねこ』
第十一回『どろんこハリー』
第十二回『しょうぼうじどうしゃじぷた』
第十三回『ひとまねこざる』
第十四回『14ひきのひっこし』と『14ひきのあさごはん』
第十五回『三びきのやぎのがらがらどん』
第十六回『しろくまちゃんのほっとけーき』
第十七回『おまえうまそうだな』
第十八回『ぞうのエルマー』
第十九回『みんなうんち』
第二十回『ももたろう』
第二十一回『パンダ銭湯』
第二十二回『キャベツくん』
第二十三回『はっぴぃさん』
第二十四回『旅の絵本』
第二十五回『おばけのバーバパパ』シリーズ
第二十六回『ゆうちゃんのみきさーしゃ』と『タンゲくん』
第二十七回『エンソくんきしゃにのる』と『きゅうりさんあぶないよ』
第二十八回『りんごかもしれない』
第二十九回『たいようオルガン』
第三十回『ピーターラビットのおはなし』
あとがき
参考文献
著者略歴
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山田 陽子(やまだ ようこ)
東京都で生まれ、小中学校時代は茨城県水戸市で過ごす。
平成11年3月 東京大学教養学部教養学科第二ドイツ分科卒業
平成14年3月 東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻
ドイツ語ドイツ文学専門分野修了
その後、3つの大学図書館で計7年間司書職を経験。
現在は一児の母として専業主婦をしつつ、短歌集団「かばんの会」に、水野蛍として在籍中。