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価格
3520円(税込)
ページ数
300ページ
発行日
2026年1月30日
ISBN
978-4-86782-206-7
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聖杯王ルートヴィヒ –マテリア・プリマの漣–
佐藤友一郎
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王の憧れ「永遠の謎」とは何なのか?
ルートヴィヒ2世(1845-1886) の故地を舞台に繰り広げられる現代の聖杯探求譚。
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真の「知」は、このように躍動する!
私はここに、戦後最大の知性の一つを見出した。「知」が「憧れ」を目指している。
(著述家・実業家 執行草舟)
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私は激しい「読書体験」を積んで来たと自負している。しかし、本書との出会いほど衝撃を受けたことは少ない。私にとって、本書との出会いは奇蹟と言っていいだろう。この「新しい形而上文学」は、私の魂に革命をもたらしてくれた。
(執行草舟)
目次
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序章 オルフェウスの石
Ⅰ 夏至前夜
1 王都からの出発
2 奥津城への旅
3 聖杯城追想
4 隠国
5 第一の神殿
6 夕映えの秘蹟
7 日没後の船出―彼岸へ
8 幽明境
9 ウンディーネ
10 水先案内
第一の間奏 白い夜
第二の間奏 他界からの谺
Ⅱ 水底の国
1 太陽の死
2 絶対夜Ⅰ
3 水の女
4 絶筆せる詩人の告白
5 第二の神殿
6 舞踏の使者
7 メランコリアの噴水
8 聖杯をめぐる神学論
9 色即是空 空即是色
10 絶対夜Ⅱ
11 ヴェニスの暁
第三の間奏 夢のあとに
第四の間奏 プルーストの旅
Ⅲ 聖杯城再訪
1 歴史の外?
2 漁夫王のゆくえ
3 神々の黄昏
4 万華水鏡
5 水の声Ⅰ―ルートヴィヒ
6 水の声Ⅱ―私ならぬわたし
7 水の声Ⅲ―水ハ燃エガラナリ
8 銀の刻
9 第三の神殿
10 新しき太陽を求めて
11 神殿水没
12 召命
Ⅳ 夏はいづこに、不在の夏はいづこに
1 哲学者の薔薇園
2 言葉が涙を流すとき
3 一輪の薔薇が今や楽園となった
4 夏がわたしたちを驚かせた、シュタルンベルク湖から到来したのだ
終章 夜半の日頭
主たる活用資料についての付記
著者略歴
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佐藤友一郎(さとう ゆういちろう)
一九八五年生。京都大学ならびに同大学院にてフランス文学・美学を専攻。その後、古代神話や神秘哲学への関心が本格化する。生涯初の長編作品『聖杯王ルートヴィヒ―マテリア・プリマの漣―』を、此度上梓するに至った。
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