価格
1540円(税込)
ページ数
266ページ
発行日
2016年5月26日
ISBN
978-4-86265-558-5
民主主義の実験 「りそうの国」を四国に造ろう
河井宏司
- 普遍の宇宙人像を構想し基本理念を開示する
最高にしあわせな国を造るには、どうすればいいのか?
その根底は、「平和」を「哲学する」ことにあると思います。
そうすると、おそらく民主主義が必要不可欠なものになるでしょう。
そして、「宗教」を研究し、真人になる努力をしましょう。
- 処世訓=耕地実存・共生平等・小国適民・遵法安楽
目次
- 序 戦後日本の経緯と現状、そして、あなたの未来は?
第一章 なぜ、四国は独立するべきか、その詳細を探求しよう
第二章 四国独立、『りそうの国』造りのための前提条件
第三章 『りそうの国』はごく平凡な、子供に優しい良心の国です
第四章 『りそうの国』の礎は、法律の遵守と教育制度の充実です
第五章 『りそうの国』は合理主義に徹し、人間の能力を尊重します
第六章 『りそうの国』の人生設計は、人生目標を達成することです
第七章 『りそうの国』の平等問題と核心の思想
第八章 宗教の本質を知り、人間としての生き方を再考しよう
第九章 『世界平等同盟』を造り、世界の秩序と平和を確立しよう
第十章 宇宙の一員として、人間が生き残る条件は?
著者略歴
- 河井宏司(かわい こうじ)
1935年 神戸市に生れる
1954年 神戸市立神港高校卒業
1959年 京都工芸繊維大学・工芸学部意匠工芸科卒業
1960年 同大学・工芸学部建築工芸専攻科卒業
〜 造形芸術の創作活動
1996年 造形理論『創作とは何か?』著作出版
〜 造形芸術の哲学研究