認知症〈レビー小体型〉 息子介護で 母生きた

北条美道

• 奇跡の在宅介護!
  食事とれず、胃ろうは拒否。余命1ヵ月と告げられた母が、どのように暮らしたのか?
  ー在宅介護、受け手からの実情報告。
  ホームドクター談「今の医学では説明できない奇跡だ」
• 在宅介護のあらゆる問題点と課題を改善
• ◇こんな介護の本があったのか!
  ◇多くの人に伝えたい在宅介護の問題(ヒント)
  ◇短命と告げられた母が、在宅介護で奇跡の長命
  ◇介護が大変とされるレビー小体型認知症の介護記録
  ◇専門職への毒舌満載、関係者は読まないで!

目次

• 第一部　東京暮らしから移住生活へ
  　一　プロローグ
  　二　病気発症から転倒
  　三　在宅介護の開始
  　 四　ポート造設からポート感染
  　五　自主退院・奇跡の始まり
  　六　移住生活　㈠在宅医
  　七　移住生活　㈡訪問看護師
  　八　移住生活　㈢訪問入浴
  　九　おめでたい旅立ち
  
  第二部　息子介護を振り返って
  　一　何が良かったか—㈠—
  　二　何が良かったか—㈡—
  　三　何が良かったか—㈢—
  　四　排便・薬について
  　五　成立していた親子の会話
  　六　とんでもない事務職員
  　七　介護でもおもてなしの精神を
  
  第三部　介護者へのインタビュー