パフィンちゃん どこにいるの? スケリッグ島のぼうけん

エリカ・マッギャン 作・ショーン・デイリー 原作・ジェリー・デイリー 絵
寺田 伸一 訳

• オノマトペルによるテーマソング「わたしのアドベンチャー」ができました！
  
• オノマトペルの横沢ローラさんによる読み聞かせ動画をYouTubeで公開中！
• まっ黒なニシツノメドリのヒナがいました。
  ある日 とつぜん すあなはからっぽ。
  どこに行ってしまったのでしょう?
  すてきなことに スケリッグ島の
  みんながたすけてくれました。
• 感想をいただきました!
  
  堂本暁子様(元千葉県知事)
  パフィンちゃんの冒険物語です。パフィンちゃんはニシツノメドリの赤ちゃん、スケリッグ島のいろいろな鳥や動物たちに出会いながら冒険の旅をします。優しさあり、スリルあり、助け合いありの旅で心暖まります。カモメ、ウサギ、イルカ、タコと24種類もの生きものたちが登場しますが、その鳥や動物の絵がダイナミックで魅力的。アドベンチャーが核になっているので、多くの子どもたちに手にとって欲しい、何度も読んで欲しい絵本です。
  
  鳥居徹也様(夏見台幼稚園・保育園 園主)
  園児の先生方の感想です。
  ・実際に子どもに読み聞かせると、ページをめくるときの「パフィンちゃん どこにいるの?」がいいリズムになって子どもがパフィンちゃんを夢中になって探していました。
  ・絵も物語も壮大で、大人も楽しいです。一緒に冒険している気持ちになれると思います。
  ・パフィンちゃんが皆を助け、助けられるというところが素敵です。
  ・お父さんお母さんのそばで安心しているところが子どもたちの体験ともつながります。
  ・擬音もあり、楽しいと思いました。
  ・くり返しのお話なので聞きやすく楽しい。