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経営という冒険を楽しもう3 コロナ禍に立ち上がった経営者たち
仲村恵子
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- コロナ禍を乗り越えるために立ち上がった「ヴァリアント」「ダスキン福山」2社の奇跡の物語!
- 「ひとりで責任を背負って生きていく社長という役割を卒業して、本当の仲間とワクワクする企業づくりにシフトできたことこそ私の新しい人生のスタートでした。社長って孤独じゃないし楽しい。」(株式会社ヴァリアント 代表取締役 和田 博)
- 「『思い通りにならない』人生が『思い通りにならない』ことに感謝できる世界が見えてきました。目の前にある課題を神様からの試練と思い感謝して受け入れることにしたのです。人はどんな状況でも、生まれ変わって成長すると思うのです。」(株式会社ダスキン福山 代表取締役社長 髙橋良太)
- 「「売上・利益よりも大切なもの」株式会社ヴァリアントの挑戦!(CS・ヒストリーチャンネルで放映)
- 「心の器を変える」株式会社ダスキン福山の挑戦。(CS・ヒストリーチャンネルで放映)
目次
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はじめに
第1話 株式会社ヴァリアント
「社長の決定は絶対だ、何としてもやり遂げろ!」
超ワンマン社長が、心から恐れていたものとは?
序 章
第1章 社長 和田博。史上初のアマチュアゴルフ日本タイトル三冠達成
二〇一七年、宣言通りに日本シニア選手権優勝
ゴルフをやりたかった訳じゃない、社長にもなりたかった訳じゃない
和田を動かすものとは?
原因不明の体調不良が和田を襲う
一体なぜ? 社員がどんどん辞めて行く
第2章 部長 矢部明。栃木まで来てくれた、社長の思いに応えたい!
人として扱われない企業を退職、ヴァリアントへ
職場と業界の変化の中、会社のために数字を上げる
第3章 社長 和田博。人間ドックの日、嘘のような体験
なぜ、店舗の人間は誰も気付かないのか?
鎮静剤を打つと良くなる体調
夕暮れの会議室での出来事
第4章 部長 矢部明。戸惑い、葛藤。それぞれの心が離れていく
幹部が長続きしない理由
第5章 社長 和田博。自分の現実を映し出した、屋久島の大自然
薄々と感じていたもの
この時代だからこその勉強会と、手首の腫れ
同じ物事でも、違って見える人がいるという衝撃
仲村恵子の所見
心の中に押し込めて忘れ去っていた、もう一人の自分
後ろを振り返ると、誰もついて来ていない
心の悲鳴が、体の異変を引き起こしていた
今度はこの手で、周りの人を引き上げよう
第6章 部長 矢部明。気分は落ち込んだまま、屋久島へ
もう辞めよう。ただ、微かな期待もある自分
前向きな気持ちになることはなかったと、正直に打ち明ける
これ以上は、きっと役には立てない、意味がない
本音の話と、全く予想してなかった展開
第7章 社長 和田博。物語の結末。見えかけた希望の光は……?
話をしないと、分からないことはたくさんある
「楽しく協力し合ってください」という指示で経営がうまくいく
第8章 全てを飲み込む嵐の先に……
青天の霹靂
盛者必衰。目の前に広がる景色と、心の内側からあふれたもの
エピローグ
第2話 株式会社ダスキン福山
会社の舵を切るのは誰なのか?
心からの感謝、すれ違い、そして覚悟を決めた社長の成長物語
序 章
第1章 絶望の幕開け。新型コロナより恐い病巣は社内にあった
私の独りよがりだった……、全てスタート地点に戻ってしまった瞬間
コロナ禍で、再び……、孤独
第2章 人との関係。理解したい、理解されたい、理解できない毎日
膨大な報告書の向こう側、隠れていた感情 《飲食事業部 部長 工藤》─工藤が大切にしたいもの
第3章 変化を起こしたいのに、空回りの原因が分からない
愛していても、理解できないことがある
自分が落ち着ける居場所は、どこにあるのか?
短冊に書かれた、息子の願いごと
藁をもすがる思い。だから、愛する妻と歯車が噛み合わなかったのか!
第4章 それぞれの思いが伝わる。これから大きく動き出そう!
自分でも分かっていなかった、現実をつくり出しているもの
突然の山登り。そして、号泣したありきたりな言葉
長年耐えてきた、その思いとは?
そんなの、当たり前。でも、違っていたと気付かされた屋久島の夜
第5章 カナダの研修で突き付けられた問い。どの方角に進むのか?
「社員は大切な家族だ。頼むぞ」という言葉
仕事のやりがいは、一体何なのだろうか?
大自然、ガイドの後ろ姿。そして、ダスキン福山の仲間たち
僕たちは、あの山に登るんだ。君たちは、どこへ行く?
自分が生きてきた証
第6章 コロナ禍が浮き彫りにしたもの。新たな物語がはじまる……
本当の原因は、何だったのか?
二〇二〇年の締めくくり。これから目指すものとは?
仲村恵子の決断と奔走、そして日本のために……。
愛と光の感謝祭
髙橋良太の挑戦
エピローグ
おわりに
著者略歴
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仲村 恵子(Keiko Nakamura)
ビジョン経営コンサルタント
株式会社 World U Academy代表取締役
ヒーローズクラブ主宰 豈プロジェクト代表
22歳で独立起業し業績を伸ばすも、いつのまにか数字を追いかけ続ける人生に疑問を持つ。世界中にメンターを探し、「人生と仕事の繁栄を実現する」ための「考え方をシフトする独自のプログラム」を開発。ビジョン経営コンサルタントとして、延べ1万人以上のトレーニングを担当。
研修しても根本的な解決は出来ないと言われるコンテンツ「(人間関係と新時代のお金の問題)」を、画期的な学習プロセスで安全に理解し、まるで奇蹟のようだと言われる結果を引き起こし、経営者・経営幹部・後継者・ご家族の問題を根本的に解決し、数々の実績を収める。
近年では日本人の根幹となる精神性の高さを復興する豈プロジェクトを立ち上げ「地球で学ぶ。会社が魂の学校になる日」を始動。世界遺産屋久島・カナディアンロッキー・ヒマラヤ山脈・北極圏など地球をフィールドに質の高い体験を通して、社会に貢献し愛される魅力的な会社を超えたコミュニティづくりに邁進している。
World U Academy https://world-u.com
ヒーローズクラブ https://heroes.world-u.com
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