消えるB型 心理学者様へ
山上 一
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血液型人間学が認められたら心理学が大きく発展!
B型が主導する「種外淘汰」の時代からO型が主導する「種内淘汰」 の時代への万年単位の大動乱が、いま、進行している。
いじめ、ハラスメント、差別、大きくは戦争、紛争などもこの「種外淘汰」の時代から「種内淘汰」の時代への大きな変化の一局面である。
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能見正比古さんの『血液型人間学』シリーズからヒントを得た発想
発生―新たな地平を拓く―B型
成長―大きく成長させる―O型
維持―末永く維持する―A型
調整―異質なものを繋ぐ―AB型
「発生、成長、維持、調整、のサイクル」の普及が待たれる。
目次
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心理学者様へ
はじめに
1 血液型人間学の歴史
2 違いの理由 微生物説
3 発生、成長、維持、調整、のサイクルについて
4 発生の生産性
5 分業
6 発生、成長、維持、調整、の連携について
7 消えるB型 種内淘汰説
8 恒星間飛行
9 種内淘汰とは?
10 進化の袋小路
11 人類における血液型分布の変化を想像してみる
12 魔女狩り
13 再度、血液型人間学に照らしてみる
14 西郷どんに想う
15 血液型人間学に対する反対意見について
16 AB型を想う
おわりに
ホームページより 「筆者からの主張」
参考文献
著者略歴
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山上 一(やまがみ はじめ)
1971年 能見正比古『血液型でわかる相性』に出会う
2018年 『消えるB型 アインシュタインは何故大学に残れなかったのか?』出版
2021年 『消えるB型 心理学者様へ』 出版
ホームページ https://kieru-bgata.com/
英文ホームページ https://blood-type-b-is-vanishing.com/