小池昌代著『くたかけ』が「図書新聞」(2023年4月15日号)で紹介されました。紙面では批評家で詩人の宗近真一郎氏による「自由の代償のように不気味な他者が現れる ミステリー仕立てでぐいぐい惹きつけ、読者を家族の危地へとキャリーする」と題した書評が書影入りで掲載されています。
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