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『もっと、海を』イルマ・ラクーザ氏、クライスト賞を受賞『もっと、海を』(新本史斉訳)の著者、イルマ・ラクーザ氏がドイツの優れた文学賞である2019年度クライスト賞を受賞することが決定しました。クライスト賞は2016年に日本人として初めて多和田葉子氏が受賞していることからもレベルの高さがしのばれます。多和田氏は本書に、イルマ・ラクーザ文学と、この本の魅力を余すところなくつたえる素晴らしいエッセイ「海を想う」を寄せておられます。
なお、授賞式は多和田氏からラクーザ氏へ賞をお渡しする形で行われます。 |
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