価格
1540円(税込)
ページ数
164ページ
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発売日
2023年9月30日
ISBN
978-4-86782-044-5
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ドクトル大二郎 徒然なるままに
肥田大二郎
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人間みんな一緒上も下も無い
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人間皆一緒、中卒大卒皆同じ!
その大学、本当に必要?
90才100才まで生きちゃうんだから歳をとっても出来る仕事をしよう
生きていくために資格を身につけろ!
頭が良いも悪いもないやるかやらないか
医学部に入らなくても医者になれる制度を作ろう。弁護士のように!
目次
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はじめに
旅する心
竹藪 醫
ひだ内科・泌尿器科 平成14年頃までのまとめ(その後、「はぁとふる内科・泌尿器科」へ)
徒然なるままに
百人一首
猛暑・先生! そんなこと言うと警察につかまっちゃうよ‼
警察に連れていかれた‼ 鮎をとっていて
昔の駄菓子屋の話
父、肥田一郎
働くのは大変! 父一郎
株はやるな! 父の遺言
狩野川台風
モビースイミングスクール親父、肥田一郎
高齢化社会
専門医
寸又峡
診察券
心臓のエコー〈YouTube〉
糖尿病・高血圧
40歳くらいの青年の話(機能性ディスペプシア)
前立腺癌
シスプラチン
肥満学会
泌尿器科の外来
POCT(皆で話し合って決める)の現状と将来展望
スタッフが強皮症を見付けたことがあります
クロイツフェルト・ヤコブ病の話
クレアチニンの数値が35だった青年の話
休日当番医
インフルエンザ予防接種
スタッフが私の男性ホルモンを勝手に検査
自分の誇り
県立がんセンター医師からのご返事
医療業界はクレームが多くて大変
表現方法が全てです
なぜ医者になったか
救急隊はすごい!
医師と製薬会社
医学部に入らなくてもドクターになる方法を作ろう
医者の仕事
何でもプラス思考
職員の指導のもとに医師は働かなければいけない
35年前にピアノを習った話
何でも安全な世界はない
火事場の交通整理
カレンダー
血を見るのが怖い
同級生、日沼君からの手紙
完璧な人はいない
便秘のお婆ちゃんの話(ゴールドフィンガー)
バラの話
仲の良いご夫婦(その1)
仲の良いご夫婦(その2)
千人斬りの患者さんとの会話
日本画家 佐藤晨さん
入試のこと
文武両道に??
商業高校から看護師へ
無責任の責任
30年前朝早く診療所を開けた
伊豆高原のはぁとふるが出来て最初の患者
何でも自分のせい
話し方教室
理事長の妻
政治家をもっと減らしましょう
憲法第9条
下田の活性化、ペリーロード
静岡県知事
拝啓 静岡県知事様 (伊豆新聞に投稿しようとした文章)
まず政治家を調べよ!
新型コロナワクチンの話
介護保険制度(なんでも自分の責任)
葬式のご挨拶(6年前に作ったビデオテープから)
若者よ! 意見広告
著者略歴
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肥田 大二郎(ひだ だいじろう)医師
1949年(昭和24年)伊東市湯川に生まれる。
県立沼津東高等学校卒業、3年間浪人生活の後に
国立弘前大学医学部に入学。医学部卒業後、
弘前大学病院泌尿器科、聖隷浜松病院内科をへて、
1988年(昭和63年)に伊東市川奈に「ひだ内科・泌尿器科」を開院。
2005年(平成17年)に伊豆高原にふたつ目の診療所を開院し、
同時に「はぁとふる内科・泌尿器科」に改称し、現在に至る。
現在、理事長として後進の指導に当たると共に、あらゆる機会をとらえ、
若い人への啓蒙のために新聞で呼びかけたり、奨学金制度を設けて勉学を支援している。
著書
『遅れてくる青年に捧げる』(平成24年)
『ドクトル大二郎三浪記』(鳥影社、平成30年)
『ドクトル大二郎 感謝を込めてありがとう』(鳥影社、令和3年)