価格
1650円(税込)
ページ数
200ページ
発行日
2014年10月20日
ISBN
978-4-86265-477-9
ナナヤの宮参宮記?大愛と人間を悟る書?
門田博治
- 神々の世界は決して遠いものではない…
現代人を導く大いなる啓示の書
大国主命の宮殿「ナナヤの宮」へ招かれし者の記録
-
肉体を持って神界を往来したこのような記録は、本来は静かに消え去ることが宿命かもしれない。しかし、このような記録が遺されていることは日本の財産である。ひとつひとつの内容は、まさに目を洗うようなことばかりである。(「はじめに」より)
目次
- はじめに
第一部 承前 ナナヤの宮参宮記
[1]昭和29年
[2]昭和33年
第二部 ナナヤの宮参宮記
[1]昭和33年11月9日
[2]11月10日
[3]11月11日
[4]自動書記
[5]11月12日
[6]11月13日
[7]自動書記
[8]11月14日
[9]11月15日
[10]11月16日
第三部 資料・自動書記
あとがき
解 説
著者略歴
-
門田博治(かどた ひろし)
明治42年2月22日、岡山にて誕生。
上京して在学中に肺病を患うが、「生長の家」谷口雅春先生の『生命の実相』にて克服し、生長の家講師として活躍する。
多くの神様からのご指導(神示)があったがそれらの記録を公にせず、上梓することもなかった。唯一、(財)梅研究会発行「梅家族」に「無為庵独語」として寄稿した随筆が残っている。
昭和63年10月27日没。享年80歳。