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日本の問題を解く
関 三郎
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これからの日本の設計図
歴史上未曾有の危機にある日本を根本から立て直すため、「問題の原因の解明」「解決への道筋」そして「日本の国家ビジョン」をしめす!
10の概念と5つの解決策を明示することにより、すぐに役立つ実践的知見が満載。 -
「愛」→「真理」→「勇気」→「節制」→「正義」の「人間の5元徳」
「真理」→「原理」→「テクノロジ・法律・予算・政府」の「近代化の精神」
「価値」→「原理」→「手順」の「統論」
「問題定義」→「正義化1」→「正義化2」の「正義化」
問題を原理に基づいて解ける形式に表現
正しい事を第3者が客観的に理解できるように説明
正義と利益を同時に実現
「真理」→「原理」→「方法論」→「ツール・コンポーネント」の「人間の進歩の方法論」
目次
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まえがき
1章 本シリーズの概要
1.1 章 解決策の要点
1.1.1 章 日本の問題の解決策と実例と筆者の紹介
1.1.2 章 1番目の解決策の要点
1.1.3 章 2番目の解決策の要点
1.1.4 章 3番目の解決策の要点
1.1.5 章 4番目の解決策の要点
1.1.6 章 5番目の解決策の要点
1.1.7 章 日本の問題の解き方
1.1.8 章 解決策の本質
1.1.9 章 筆者の52年間の考察
1.2 章 日本の問題の分析の概要
1.2.1 章 日本と欧米の比較(2章)の概要
1.2.2 章 日本と欧米の近代化の比較(3章)の概要
1.2.3 章 真理の重要性(4章)の概要
1.2.4 章 ミドルクラスの人々の重要性(5章)の概要)
1.2.5 章 アメリカの市民教育(6章)の概要
1.2.6 章 ビル・ゲイツ研究(なぜ世界一の大金持ちになれたのか)(7章)の概要
1.2.7 章 抽象化の重要性と方法(8章)の概要
1.2.8 章 欧米の新たな潮流(9章)の概要
1.2.8.1 章 欧米の新たな潮流の要点の概要
1.2.8.2 章 サービス科学の概要
1.2.8.3 章 イギリスのNPMの概要
1.2.9 章 日本の良さ(10章)の概要
1.3 章 日本の問題(11章)の概要
1.3.1 章 思考パターンの問題の概要
1.3.2 章 行動パターンの問題の概要
1.3.3 章 社会の営みの問題の概要
1.3.3.1 章 国家の尊重から生じている問題の概要
1.3.3.2 章 日本風の理解から生じている問題の概要
1.3.3.3 章 「ミドルクラスの人々がいない」の問題の概要
1.3.3.4 章 日本のアメリカへのわだかまりの問題の概要
1.4 章 解決策(12章)の概要
1.4.1 章 解決策の要約と日本の問題との対応
1.4.2 章 1番目と2番目の解決策の概要
1.4.3 章 3番目と4番目の解決策の概要
1.4.4 章 5番目の解決策の概要
1.5 章 結語
図表
著者略歴
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関 三郎(せき さぶろう)
1951年(昭和26年)4月26日生まれ。
1972年3月、国立東京工業高等専門学校電気工学科卒業。
1972年4月、日本IBM㈱入社。
21歳から40歳まで液晶や光磁器ディスクなどのハードウェアの研究、開発、マネジメントに従事。
41歳から57歳まで経路最適化ソフトウェアやモデリング言語などのソフトウェアの研究、開発、マネジメントに従事。
2008年12月に日本IBM㈱を定年退職。
58歳から63歳まで「日本の問題を解く」の執筆。
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