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価格
550円(税込)
ページ数
56ページ
発行日
2016年5月6日
ISBN
978-4-86265-559-2
スマホ汚染(電磁放射線被曝)から赤ちゃん・子どもを守る
古庄弘枝
目次
- はじめに
1章 家のなかで子どもを守る
1−1 幼児にスマホや携帯電話を使わせない
1−2 室内に無線LANは置かない
1−3 離れられない家電に注意する
1−4 計測器で電磁放射線を測る
2章 世界が警告する電磁放射線の危険性
2−1 スマホの電磁放射線は原発の放射線と同じ仲間
2−2 すべての人工的な電磁放射線は潜在的に「有害」
2−3 世界一高い日本の電磁放射線規制値
3章 胎児を電磁放射線から守る
3−1 生命の誕生そのものを脅かす電磁放射線
3−2 スマホの電磁放射線は胎児の脳・精子に悪影響を及ぼす
3−3 世界の医師・科学者が妊婦に警告
4章 保育園・幼稚園・小学校で子どもを守る
4−1 教室の無線LANは有線に変える
4−2 保育園・幼稚園・小学校近くの基地局は撤去
4−3 電磁放射線汚染に比例して増加する「発達障がい」
5章 乗り物のなかで子どもを守る
5−1 電車のなかではスマホの電源を「オフ」にする
5−2 「電磁放射線を浴びない権利」を認めさせ、「禁電磁放射線車両」を確保する
6章 地域のなかで子どもを守る
6−1 基地局のないマンション、基地局から500m離れた場所に住む
6−2 スマートメーターは有線で
6−3 高圧送電線から300m以上離れた場所に住む
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著者略歴
- 古庄弘枝(こしょう ひろえ)
大分県・国東半島生まれ。ノンフィクションライター。
著書に以下のものがある。
『スマホ汚染─新型複合汚染の真実!』(鳥影社)
『携帯電話亡国論 携帯電話基地局の電磁波「健康」汚染』(藤原書店)
『あらかい健康キャンプ村—日本初、化学物質・電磁波過敏症避難施設の誕生』(新水社)
『見えない汚染「電磁波」から身を守る』(講談社+α新書)
『沢田マンション物語—2人で作った夢の城』(講談社+α新書)
『モー革命—山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる』(教育史料出版会)
『どくふれん(独身婦人連盟)—元祖「シングル」を生きた女たち』(ジュリアン)
『彼女はなぜ成功したのか』(はまの出版)
『就職できない時代の仕事の作り方』(はまの出版)
『「わたし」が選んだ50の仕事』(亜紀書房)
『女たちのロングライフ物語 老人ホームではなく大家族をつくる』(鳥影社)
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