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価格
550円(税込)
ページ数
68ページ
発行日
2019年6月27日
ISBN
978-4-86265-743-5
「血液型と性格」の基礎理論
福間 進
- 新しい人間観・社会観
血液型人生学・社会学
『血液型と性格』から、血液型占い、血液型人類学、血液型人間学、血液型人生学がうまれ、結婚・職業選び、相性などに参考になっています。
基礎には科学的な理論があり、サルたちの社会や哲学者・思想家たちの思考と共通することから、血液型社会学になって、世界の経済・政治にも役立ちます。
目次
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はじめに
I 100年間の「血液型と性格」の研究
日本の今までの「血液型と性格」の研究成果
歴史上の人物の血液型
II ダーウィンの進化論による「血液型と性格」
基本法則1:性格も血液型もまたダーウィンの進化論による自然選択や生存競争のなかで生き残って発展し、
血液型と性格の関係は広い意味での共進化である
付帯則1─1 A型は卵子+子育て+農耕系の性格
付帯則1─2 O型は精子+繁殖+狩猟系の性格
付帯則1─3 B型は精子+繁殖+騎馬系の性格
付帯則1─4 AB型は卵子・精子+繁殖・子育て+地侍系の性格
相性の問題と性格の長所と短所
付帯則1─5 血液型と性格の進化の過程がわかることで、特徴の幅が広がり数も増えて、血液型人生学になる
III 類人猿やサルたちの「血液型と性格」
ニホンザル、ボノボ、チンパンジー
基本法則2:人間とチンパンジーやゴリラなどの「血液型と性格」が一致する
付帯則2─1 性格は、遺伝と育った環境によって形成されるが、ストレス下では遺伝による発現が大きい
付帯則2─2 ヒトとサルにABO式血液型が生き残り現存するのは、A型が多産と逃走、
O型が自由恋愛(精子間競争)、B型がハーレムであり、
AB型は最も離れた遺伝子の融合からくる適応力の大きさによる
IV 血液型と性格は間違いなく科学である
基本法則3:独立した3つの研究、「従来の観察」「ダーウィンの進化論」、
さらに「サルたちの結果」が、一致することから、「血液型と性格」は科学であり正しい
V 哲学者・思想家と「血液型と性格」
基本法則4:哲学者・思想家は「血液型と性格」の表現者である
A型農耕系の哲学者・思想家
O型狩猟系の哲学者・思想家
B型騎馬系の哲学者・思想家
AB型地侍系の哲学者・思想家
付帯則4─1 哲学者・思想家は、血液型と性格が正しいとする四つ目の証拠になる
付帯則4─2 哲学者・思想家など知識人は誰もごく狭い範囲の専門家でしかなく、
人間どころか自分自身さえ
わかっていなかった
付帯則4─3 ほとんどの人は、ヒトの脳(理性脳)ではなく、サルの脳(感性脳)で判断し行動していた
付帯則4─4 哲学の歴史、2600年の思考の蓄積があるため、
人間観・自然観・道徳・歴史・政治・宗教にまで適応が広がり、血液型社会学になる
VI 哲学者・思想家などの知識人がわからないことが、何故わたしにわかったのか
VII AI(人工知能)に、「血液型と性格」をふくめて広い知識を学習させたならば
VIII 血液型社会学からの7つの質問
1 カール・マルクスはB型であり、……
2 民主主義、資本主義は、O型の欧米の人たちが……
3 アフガニスタン、イラク、シリアの内戦など……
4 金正恩の核開発は正しい。北朝鮮は……
5 B型の韓国は民主主義より、北朝鮮の……
6 A型が基礎をつくり、O型が発展させ、B型によって……
7 サルたちとヒトの社会の比較は血液型によって……
おわりに
主な参考書籍