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定恵、百済人に毒殺される
岩下壽之 〈遣唐使三部作〉最終編、ついに完成! |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
岩下壽之(いわした としゆき) 1939年(昭和14)、大阪府豊中市生まれ。 幼年期を中国・大連市で、少年期を長野県佐久市で送る。 東京教育大学(現・筑波大学)文学部卒。都立高校教員を経て 2000年(平成12)から5年間、中国の大学で日本語教師を務める。 東京都八王子市在住。 著書:ノンフィクション『大連だより─昭和十六〜十八年・母の手紙』『大連・桃源台の家─昭和十九〜二十年』 『大連を遠く離れて─昭和二十一から二十三年』 以上の〈大連三部作〉で「第17回山室静 佐久文化賞」受賞。 小説『日本から、旋風!』『井真成、長安に死す』『円載、海に没す』 |
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発刊日 |
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2015年5月27日 |
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ISBN |
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978-4-86265-504-2
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人生と愛
堀田耕介 若くして亡くなった母への思慕が胸を打つ |
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価格 |
著者略歴 | |
1430円(税込) |
堀田 耕介(ほった こうすけ) 東京教育大学理学部卒。 横浜市教職員を経て現在私立高校講師。 著書に『兄と妹』など。 |
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発刊日 |
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2015年5月21日 |
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ISBN |
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978-4-86265-508-0 |
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For Dear オカリナに愛をこめて
原田京子 優也と渚は仲のいい兄弟。幼い頃ある事故から |
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価格 |
著者略歴 | |
1430円(税込) |
原田京子(はらだ きょうこ) 静岡県浜松市生まれ。茨城県在住。 中学の頃より創作をはじめる。 |
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発刊日 |
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2015年4月16日 |
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ISBN |
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978-4-86265-502-8 |
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島根半島が動く
福間 進 若き日にマルクスを知り、下請けで生きてきた主人公。退職後帰省し、農村生活のなか愛と性に悩む……。生涯独身者が増え続ける今を描き、人間とは何か、を問う問題作。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
福間 進(ふくま すすむ) 1942年、島根県に生まれる。 大阪市立大学理学部大学院地学科修士卒。 建設コンサルタント会社に就職。主にインドネシア、韓国、フィリピンでのダムの地質調査、施工監理。 学生の頃に、民主文学運動に参加。また中央文学会、習作の会、河の会の同人になる。 『闘鶏』、『普通の人』を出版。 |
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発刊日 |
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2015年2月23日 |
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ISBN |
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978-4-86265-490-8
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バレリーナ
大内健治 青春大河小説登場!! |
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価格 |
著者略歴 | |
2200円(税込) |
大内 健治(おおうち けんじ) 1968年1月20日東京都生まれ。埼玉県立草加高校卒業。 教育教材営業、不動産営業を経て、現在トラック運転手。 著書に『ブログ仲間の夜明け』(じぇーぶしか名義。牧歌舎刊)、『ブログ仲間と最後の秘宝』(同)がある。 詳細は「じぇーぶしかのどーでもにっき」(//ameblo.jp/kenji-ouchi0120/)参照。 |
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発刊日 |
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2015年1月27日 |
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ISBN |
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978-4-86265-494-6 |
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栄華の果て
小諸悦夫 戦後の一時期、ある田舎町の娯楽を一手にひきうけた映画館の盛衰を描いた表題作他、さまざまな生き方を通して老後をむかえた人生を考える、全四編の作品集。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1430円(税込) |
小諸悦夫(こもろ えつお) 1932年東京都生まれ。法政大学第二文学部英文科卒業。 出版社で主に少年雑誌、少女雑誌の編集に従事。 著書に『フレッド教授メモリー』(早稲田出版)、『ミミの遁走』『落日の残像』『民宿かじか荘物語』『酒場の天使』『ピアノと深夜放送』『遙かなる昭和』(以上 鳥影社)がある。 |
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発刊日 |
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2015年1月27日 |
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ISBN |
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978-4-86265-493-9 |
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荀彧 曹操を高みにおし上げた悲劇の才俊 源 元一郎 『三国志』曹操の黒田勘兵衛 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
源 元一郎(みなもと げんいちろう) 昭和9年(1934年)生まれ。 奇しくもこの年、満州国建国(康徳元年)。父に従って満州に渡る。 少年時代、白系ロシア人、満族、漢族、蒙古族とともに暮らす。 昭和20年(1945年)、日本の敗戦により斉斉哈爾に避難し、 昭和21年10月8日、胡廬島を経て、九州・博多に上陸、帰国する。 博物館学芸員の資格を、佛教大学で取得する。 中国、明代・清代の書、畫を研究。 著書『赤い夕陽よ』(2003年 鳥影社) |
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発刊日 |
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2014年12月5日 |
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ISBN |
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978-4-86265-484-7
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再回帰船
桑原 徹 地球が消滅した壮大な宇宙で |
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価格 |
著者略歴 | |
1760円(税込) |
桑原 徹 主な著書に『周の庭』、『御神体』、『南南西の風、風力5、僕は』、『グレゴリー・グレゴリー』、『夜、麦畑を虎が最後に渡る』、『納屋の千年この日クジラ祭』、『ない夏の本』、『魔法と三回名付けることによって』 、『二頭でいる白いライオン』、『月台(Urashima no Monogatari)』などがある。 |
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発刊日 |
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2014年12月5日 |
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ISBN |
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978-4-86265-479-3 |
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ホテル・琵琶湖イースト
楽しいはずの新婚旅行に、とんだサプライズが! |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
山雨 乃兎(やまめ のうさぎ) 本名 稲見良一 2006年1月より「(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ」を運営。 他に著書「壁蝨」。 |
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発刊日 |
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2014年12月5日 |
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ISBN |
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978-4-86265-485-4 |
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頼朝と運慶 —誅殺の果てに— 西木 暉 義経をはじめ多くの犠牲者の上に鎌倉幕府を築いた頼朝と、同時代の天才仏師運慶の交流を、運慶研究では謎とされる空白期に設定してドラマチックに描いた歴史小説。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1980円(税込) |
西木 暉(さいき てる) 昭和29(1954)年、千葉県館山市に生まれる。 中学校社会科教員を経て、文筆業に入る。 著書 『仏師成朝と運慶』『運慶と快慶』『八条院暲子と運慶』『〈改訂版〉館山の記』(以上、鳥影社刊) |
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発刊日 |
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2014年11月19日 |
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ISBN |
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978-4-86265-480-9 |
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天平の織姫
髙安 美世野 万葉集の中には、歌物語的な要素を持つ歌群がいくつもあります。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1540円(税込) |
髙安 美世野(たかやす みよの) 昭和3年東京生まれ 共立女子専門学校(現 共立女子大)卒業 東京芸術大学 美術史科(戦後の事情により中退) 奈良教育大学 図書館勤務 東京国立近代美術館 勤務 文芸活動 同人誌に、詩・小説・随筆など執筆 |
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発刊日 |
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2014年11月7日 |
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ISBN |
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978-4-86265-482-3 |
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<季刊文科コレクション> 流れ島 岩崎芳生 海から野そして山へ、流れゆくものの哀感がおりなす短編世界。濃密な文体によって読み手の内に差し込むものは、夢とも現ともつかぬ生を凝視する作者の眼差しである。そこに此岸と彼岸を往還する独自の文学的世界が立ち現れる。読者は本書を通して、3.11以降を生きる我々の立ち位置というものに、改めて気づかされるだろう。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
岩崎芳生(いわさき ほうせい) 1936生。 日本ペンクラブ 静岡県文学連盟所属。 同人誌「静岡作家」「隕石」「椅子」を経て、現在「燔」同人。 文芸誌「すばる」「作品」等に作品を発表。 著書に「隠国」「橋の眺め」「水舟の空」「酷月(こくづき)」「評伝 海野光弘」がある。 静岡県静岡市在住。平成九年静岡県文化奨励賞。 |
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発刊日 |
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2014年10月2日 |
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ISBN |
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978-4-86265-470-0 |
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悪の連鎖
星 浩二 財前カンパニーの社長の不可解な死に始まり、次々と起きる殺人事件の深い闇。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1100円(税込) |
星 浩二(ほし こうじ) 本名 菰田耕耔(こもだ こうじ) 中央大学法学部卒業 主な職業 通商産業省・中小企業庁、国民金融公庫、中小企業信用保険公庫、(財)データベース振興センター、(財)家電製品協会 主な著書 『縁は異なもの?なもの』(ぎょうせい)、『十字路』(彩図社)、『オートレース最強の攻略術』(三恵書房)、『死人に口あり』(パレード)、『愛の流転』(牧歌社) |
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発刊日 |
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2014年10月2日 |
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ISBN |
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978-4-86265-474-8 |
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東京、奈良犯人なき殺人
坂戸昇 サスペンスシリーズ3作目。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1100円(税込) |
坂戸昇(さかと のぼる) 1953年兵庫県西宮市生まれ。 1976年日本大学経済学部卒。 東京在住。 |
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発刊日 |
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2014年8月12日 |
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ISBN |
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978-4-86265-469-4 |
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<季刊文科コレクション> 液状化の町から 名取二三江 3.11の大震災で液状化が起きた浦安。土台からもろく歪んだ被害の実態と、人間関係の液状化も同時に起きたかのような女主人公の日常を描いて秀逸な表題作、他二篇の作品集。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
名取二三江(なとり ふみえ) 婦人誌編集者を経て小説を書きはじめる。 本書は『人形を撮る』(菁柿堂刊)に続く作品集。 |
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発刊日 |
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2014年6月10日 |
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ISBN |
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978-4-86265-445-8 |
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悲善の器
木村伸夫 思わぬ失職から追いつめられて、無銭飲食と傷害事件をおこし、さらに自殺未遂、人助けの行為が過失致死罪に……と過酷な運命をたどる青年を主人公に、誰にでも起こりうる罪と罰、そして再生への思いを描く。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
木村伸夫(きむら のぶお) 大阪に生まれ京都に育つ。 大学卒業後、大学図書館及び博物館の仕事に従事。 京都市在住。 著書:『ひだまりの樹陰』(MBC21京都支局すばる出版)、『第九交響曲ニッポン初演物語』(知玄舎)、『ベルリンの蒼き森』(知玄舎)、『七十一年目の「第九交響曲」』(鳥影社) |
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発刊日 |
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2014年6月4日 |
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ISBN |
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978-4-86265-458-8 |
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イデアのやるせない日々
六辻迷歩 何が彼女をそうさせたのか? |
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価格 |
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1650円(税込) |
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発刊日 |
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2014年3月28日 |
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ISBN |
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978-4-86265-449-6 |
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<季刊文科コレクション> 里芋の花 飯田 章 中年夫婦の坦々とした日常が描かれるなか、そこに忍びよる危機を暗示する、不吉の前兆と言われる里芋の花。終盤のたたみかけるような筆致が秀逸な表題作他、力作全四篇。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
飯田 章(いいだ あきら) 1935年、東京生まれ。作家。 早稲田大学第二政治経済学部卒業。 1974年、「迪子とその夫」で第17回群像新人文学賞受賞。 1987年、「あしたの熱に身もほそり」が第97回芥川賞候補。 著書に『迪子とその夫』(草場書房)、『あしたの熱に身もほそり』(鳥影社)。 『文学2007』(日本文藝家協会編/講談社)に「浮寝」(群像)が収録される。 『美女という災難』(’08年版ベスト・エッセイ集/文藝春秋)に「托骨」(群像)が収録される。(’11年に文春文庫)。 他に「破垣」「萩の餅」「爪の色」など多数。 |
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発刊日 |
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2014年3月28日 |
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ISBN |
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978-4-86265-448-9 |
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月台 (Urashima no Monogatari) 桑原 徹 変幻自在に進化しつづける |
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価格 |
著者略歴 | |
1760円(税込) |
桑原 徹 主な著書に『周の庭』、『御神体』、『南南西の風、風力5、僕は』、『グレゴリー・グレゴリー』、『夜、麦畑を虎が最後に渡る』、『納屋の千年この日クジラ祭』、『ない夏の本』、『魔法と三回名付けることによって』 、『二頭でいる白いライオン』などがある。 |
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発刊日 |
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2014年2月28日 |
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ISBN |
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978-4-86265-429-8 |
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行末
佐野正幸 同人誌に集う、文学修行中の若者たち。 |
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価格 |
著者略歴 | |
1650円(税込) |
佐野正幸(さの まさゆき) 1953年、横浜生まれ。 立正大学経済学部卒。 30年の会社員生活を経て文筆活動に入る。 |
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発刊日 |
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2014年1月24日 |
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ISBN |
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978-4-86265-438-0 |
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